更年期障害の症状

イライラ・落ち込み|更年期障害「イライラ」の症状や原因・解消方法をご紹介

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更年期になると、様々な症状が出てきますが、多くの人が悩まされる症状のひとつに、イライラがあります。

そこで、何故イライラしてしまうのか、原因や対策方法について詳しく解説していきます。更年期で悩んでいる方、必見です。

更年期のイライラの症状

一言でイライラといっても、具体的にはどんな症状として表われるのか気になりますよね。そこで、まずは症状について紹介します。

自分に当てはまるものがないか、日々の生活を思い出しながらチェックしてみてください。

今まで気にならなかったことで急にイライラする
今まではスルーできていたことなのに、最近はそれが気になってしまいイライラする…なんてことはありませんか?急にイライラしてしまうのは、精神バランスが崩れている証拠。

以前は気にならなかったことがイライラの対象になるのは、精神状態が過去の自分と明らかに違うことを意味しています。

先のことに不安を覚え焦燥感にかられる
誰でも、多かれ少なかれ将来に不安を感じるのはよくあることです。ですが更年期の場合、その不安が必要以上に大きくなり、悲観的になってしまいます。

前向きになれず、マイナスなことばかりが頭に浮かんでしまうのが特徴です。

ささいなことでイラつき声を荒げてしまう
もともとは穏やかな性格だった人でも、更年期になると気持ちを抑えることができず、感情的になることも少なくありません。声を荒げるほどのことではないのに、つい周りの人にきつくあたってしまうこともしばしば。

更年期は本人だけが症状に悩まされるだけでなく、周りの人にも不快な思いをさせていることもあります。

感情がコントロールできなくなり急に涙がでる
イライラしたかと思えば、感傷的になってしまうのも更年期の症状です。その結果、ちょっとしたことがきっかけで、涙がでてくるという人も少なくありません。これはうつの状態にも似ています。

更年期のイライラの原因

私たちは、セロトニンとよばれる神経伝達物質によって、心穏やかに過ごすことができています。セロトニンは女性ホルモンであるエストロゲンと運命共同体のような関係にあり、分泌量は比例しています。

そのため、エストロゲンが減ってしまう更年期になるとセロトニンの分泌量も減少し、それがイライラを引き起こすのです。また、更年期による身体の不調がストレスとなり、イライラの原因になっていることも。

更年期は心身ともにデリケートな状態なので、必然的にイライラのリスクが高くなっています。

更年期のイライラの対処法

イライラは薬で抑えることもできますが、薬には抵抗があるという方も少なくないのではないでしょうか。ですがイライラは薬に頼らず、ちょっとしたことを取り入れるだけで症状を和らげることも可能です。

その一部を紹介するので、できそうなものがあれば実践してみてください。

日光浴をする
先ほどもお話しましたが、イライラはセロトニン不足が大きく関係しています。ですが日光浴をすることで、セロトニン神経が活性化され、セロトニンをどんどん分泌させることが可能です。

ただし、適当に日光浴をすればいいということではなく、セロトニン神経が活性化されるには、最低でも5分は必要です。その一方で、長時間セロトニン神経を刺激するのも逆効果になってしまうので、注意が必要。

セロトニンの効果を十分に得るには、15分から30分程度の日光浴がおすすめです。

また、日光浴は体内時計をリセットする役目もあり、セロトニンは朝のほうが増えやすいという特徴があります。そのため、日光浴は朝起きたらなるべく早めに行うようにしましょう。

ビタミン・ミネラルを摂取する
食事は体の基本。ビタミンやミネラルが不足していると、それがメンタル面にも悪影響を及ぼすことがあります。

なかでもビタミンCは、ストレスで一気に消費量が増えてしまうため、積極的に摂取したいビタミンです。また、セロトニンの合成にはビタミンB6も必要不可欠なので、ビタミンB6が不していると、セロトニンをうまく作り出せません。

食事で摂取するのが困難な場合は、サプリメントで補うとよいでしょう。

アロマオイルを嗅ぐ
鼻から嗅いだ臭いは、ダイレクトに脳に伝わることをご存知ですか?香りが脳にあたえる影響は、想像以上に大きいのです。そこでおすすめしたいのが、アロマオイル。

ラベンダーに含まれる酢酸リナリルという成分には、鎮静作用やセロトニンの分泌を促す効果があります。イライラだけでなく、気分の落ち込みが気になる時には、オレンジやレモンなどのアロマを使ってみてください。

気持ちを明るくしてくれたり、リフレッシュ効果が得られます。その他にもベルガモットやローマンカモミールも使ってみる価値ありです。

適度な運動・趣味で気分転換をする
運動も、イライラの解決につながります。特にウォーキングやジョギングなどのリズム運動は、セロトニンの分泌を増やしてくれる効果があります。

趣味の時間に没頭するのも、大切なことです。気持ちが不安定だと余計なことまで考えてしまいますが、趣味に没頭すればその間だけでも嫌なことを忘れられます。

さらにオキシトシンというホルモンも活性化されるので、幸福感を得られやすくなります。

イライラの予防・対策

更年期は、一旦症状が落ち着いたと思っても、再びぶり返すことも珍しくありません。再発を防ぐためにも、予防や対策をしっかりと行い、更年期に負けない土台作りを行うことも重要です。

次に紹介する予防や対策法も、是非取り入れてみましょう。

腸内環境を整える
更年期は、大豆イソフラボンを摂取すると症状が軽くなるといわれています。ですがそのためには、大豆イソフラボンを、エクオールとよばれる物質にうまく変化させなければなりません。

毎日、味噌汁をきちんと飲んだり、大豆製品を積極的に摂取することで、エクオールを作り出す腸内細菌の働きを強めることができます。

更年期サプリでエクオールを摂取する
エクオールは、エストロゲンと同じような働きをしてくれます。そのため、エストロゲンが減少している女性にはうってつけといえます。サプリで簡単に摂取できるので、症状改善のために役立ててみてください。

更年期女性のイライラとの接し方

更年期真っ最中の女性は、ささいなことでも過敏に反応しがちです。ですが、逆に考えれば、それが当たり前の状態ともいえます。あくまでも、一番辛いのは本人なので、温かい気持ちで受け入れてあげましょう。

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